2003年全国理容競技大会レポート
福岡大会
技と技のぶつかり合い!職人のロマンがそこにある!
毎年秋に行われる全国大会、今回の開催地は九州の福岡。
マスターシローはじめスタッフや京都の仲間たちもみんなで応援にいったぞ!
京都の代表選手の健闘やいかに!!
観客約1万人、もちろんほとんどが業界人ですが、名実ともに日本一を決める1年の締めくくりの大会です。 |
大きな会場!この日のために選手は腕を磨いてきます。 マスターシローも全国大会には4回出場してて準優勝まではいったんですよ〜 |
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部門は3部門あります。 第1部門 クラシカルバックボンバージュ 派手さはないが究極の男性美と完成度を競いまさに職人芸のキワミです。 時間内にどれだけ完璧にできるか!髪の毛1本も見逃せない!! |
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第2部門 レディースカット 大会のまさに華!きれいなモデルさんばっかりで見ごたえじゅうぶん!! 衣装もみんなとってもキレイ!! カットセット技術の上にセンスも必要です。 |
レディース部門競技風景 |
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クラシカル部門審査風景 |
第3部門 メンズヘア 毎年テーマが決められその完成度とセンスが試されます。 すいませんあまりいい写真がなかったので載ってません。矢野君ごめんm(__)m 左の写真はクラシカル部門です〜 |
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レディース競技終了!いっせいに審査スペースに移ります。 みんなスタイルが崩れないようにそろ〜〜そろ〜〜と歩きます。 |
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モデルさんはこのまま約40分ポーズを取り続けます。 まさにモデルの戦い! |
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選手の競技に対する意気込みがモデルに伝わりがんばりや表情のよさになってきます。 | |
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そう、競技会はモデルと二人三脚なんです。 | |
右の写真はレディース部門第3位の作品 とってもきれいでした。 |
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この作品もきれいでした。モデルも表情がイキイキしていました。 | |
2位の作品、完成度が高かった |
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京都の山口選手の作品 |
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なんかレディースの写真ばかりで業界関係の方には怒られそう・・・ ごめんね〜 |
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そしていよいよ結果発表! 大会会場は静まり返りアナウンスに注目します。 入賞者は壇上に!! |
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レディース部門の優勝者はもう感動でボロ泣き! 観客も思わずもらい泣き・・・ |
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モデルさんも一緒に泣いています。 こんな感動は一生のうちに何度もないでしょう・・・・ 本当におめでとう・・・ |
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努力とセンスと技術だけでも優勝は難しい・・・ だからこそ選手は人間も磨くのです。 |
第1部門表彰 |
今回京都の成績は第1部門で田中選手が4位に輝きました。
2004年に京都より日本一が生まれること祈っています。がんばれ!!
2部 3部は惜しくも入賞ならず・・・でも次があるぞ!!全力で行こう!!
オマケ
怖いドラえもん・・・会場にありました。
何回行ってもやっぱり競技会って感動します。
一つの事にむかって突き進むそのサムライスピリットにも似た選手の意気込み
やっぱり競技は見てるもんじゃなくやるもんだなってつくづく思います。
こんな熱い理容師さんあなたの近くにもいるはずです。
一度お近くの理容店のぞいてみては???
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