自己紹介

お客様のために私はいる、地位や名誉なんてどうでもいいこと・・・

喜んでもらいたい・・・ただそれだけ・・・。

 

GlanzEsseオーナー マスターシローの略歴紹介

この道36年、研究と修行を生きがいとする理容職人。持ちのいいカットは人気が高い。

特に技術競技会での戦歴は古く、過去に京都大会5年連覇近畿大会3連覇、全国大会に4年連続出場

1996年(平成8年)全日本で準優勝に輝く。いまだ研究、特訓は続け、日々精進している。

2000年には京都府知事より「京都府青年優秀技能者賞」明日の名工を受賞。

現役引退し全理連中央講師就任するも3年で辞任し現役復帰する。

2007年(平成19年)には競技会現役復帰を果たし京都大会で優勝する。

翌2008年(平成20年)には11年ぶりとなる近畿大会チャンピオンに返り咲いた。

翌2009年(平成21年)京都大会で1部通算7度目の優勝を果たす。

2018年三度現役復帰。同年近畿大会で9年ぶりのチャンピオンとなり近畿大会通算6度目優勝に輝く。

そして2019年に京都大会第1部門8度目の優勝を果たす。この記録はいまだ破られていない。 

その他、東西主要大会での基本部門制覇も数多くある。

若手の指導にも力をいれ、分かりやすい講習内容は定評がある。

 

 (プロフィール抜粋) 

 

マスターシローからのメッセージ

★2019選手壮行会 決表明時の村瀬史朗からのメッセージ「業界への想い

★2022年 「いち組合員から京都府理容組合への要望書」  

 

                                                           

     

 


 

もともと勉強が苦手だったわたしですが、手先は結構器用な方でした。

2や3ばかりの通知票でしたが、技術芸術関係はいつも 4とか5 でした。

そのころから、ゆくゆくは何かを作りあげる仕事をしたいと思うようになりました。

 

家が親の代からヘアーサロンをしていたので・・・という理由もありましたが、

とくに嫌いでもなかったので、ためらいなくこの業に足を踏み入れる事にしました。

 

仕事をしていくうちに、技術習得と腕試しになるという事で、コンテスト(競技大会)に出るようになりました。

そして、ここでこの仕事が自分の天職であると確信しました。

 

何よりも、お客さんの喜ぶ顔がみたい・・・そのためには、まだまだ毎日が勉強です。

もっともっと腕を磨いてたくさんの人に喜んでもらえる職人になりたい。

 

本当にこの仕事はすばらしいです。

 

人と人とのつきあいだから生の反応が返ってくる・・・

そのスリルと喜んでもらえた時の達成感は職人冥利に尽きる・・・というもの。

その上カット中にはいろいろお客様と話もできるし勉強にもなる。

現に僕のパソコンの先生はほとんどがお客さんです。

この場を借りて言います。   ”ありがとうございました”

 

理容師である事に私は誇りを持っています。

byマスターシロー

のマスターシローのページはこちら!


1996年全国大会準優勝

 


 

1995年全国大会第3位

 


2008年 現役復帰 近畿大会優勝


2018年 三度現役復帰 近畿大会優勝



主なコンテスト受賞暦&資格取得暦

1993年〜1997年・・・・・・・・・・・京都府理容競技大会 5年連続優勝

1995年〜1997年・・・・・・・・・・・近畿理容競技大会 3年連続優勝

1995年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第47回全国理容競技大会(佐賀県で開催) 第3位

1996年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第48回全国理容競技大会(奈良県で開催) 準優勝

1997年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第49回全国理容競技大会(広島県で開催) 第3位

1999年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都府理容環境衛生同業組合より 教育功労賞受賞

2000年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都府 荒巻禎一知事より 京都府青年優秀技能者賞(明日の名工)受賞

2000年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全国理容環境衛生同業組合より 毛髪相談指導者養成研修会、課程修了

2002年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・全理連中央講師 就任 その3年後現役復帰のため辞任 

2007年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都府理容競技大会 9年ぶり現役復帰 優勝

2008年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第48回近畿理容競技大会(和歌山県で開催) 11年ぶり 優勝

2009年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都府理容競技大会 優勝

2009年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第49回近畿理容競技大会(奈良県で開催)  優勝 2連覇

2009年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第61回全国理容競技大会(京都で開催) 敢闘賞第5位

2011年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・京都府理容競技大会 ブロースウイッグ 優勝

2012年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第61回ジャパンヘアーフェスティバル 難波大会  ブロースウイッグ 準優勝

2013年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・技友会 クラシカルドライヤー優勝 ブロースウイッグ 準優勝

2013年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・31th東京THDCヘアーコンクール 初出場 ブロースカット優勝 

2013年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・滋賀BTAヘアーコンテスト 初出場 クラシカルドライヤー優勝 

2013年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第62回ジャパンヘアーフェスティバル 難波大会  ブロースウイッグ 準優勝

2014年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・技友会 クラシカルドライヤー優勝 ブロースウイッグ 準優勝

2014年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・32th東京THDCヘアーコンクール ブロースカット準優勝 
                     (優勝はヨシタカでグランツエッセとして大会2連覇獲得)

2014年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第63回ジャパンヘアーフェスティバル 難波大会 クラシカルドライヤー優勝  ブロースウイッグ 3位 

2015年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・33th東京THDCヘアーコンクール ブロースカット準優勝 

2015年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第64回ジャパンヘアーフェスティバル 難波大会  ブロースウイッグ 優勝 クラシカルドライヤー優勝 2部門制覇
                     (ブロース準優勝はヨシタカでグランツエッセワンツー獲得)

2016年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・34th東京THDCヘアーコンクール クラシカルドライヤー 優勝

2016年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第65回ジャパンヘアーフェスティバル 難波大会  クラシカルドライヤー優勝2連覇 

2018年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第71回京都府理容競技大会 9年ぶり復帰 準優勝

2018年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第58回近畿理容競技大会(兵庫で開催)  6回目の優勝 

2019年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第70回全国理容競技大会(熊本で開催)  出場するも惨敗

2019年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第72回京都府理容競技大会 京都8度目の 優勝

2019年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第59回近畿理容競技大会(京都で開催)  準優勝

2019年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・第71回全国理容競技大会(静岡で開催)  7位敢闘賞

2022年・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・HAIR WORLD ジャパンカップ2022 (初のオンライン世界大会) 3位

 

京都大会 優勝9回 (1部で8回、2011年はブロースで優勝)

近畿大会 優勝6回

全国大会6回出場 (最高位・準優勝)

 

 

全国大会で優勝する事はできませんでしたが、コンテストは僕にたくさんの事を与えてくれました。

技術だけでなく、人の思いやりや、温かさを知り、ライバルとの友情もうまれ、

多くの応援してくれる仲間、苦しい訓練をともにすごした親友もでき、

人間的にも大きくなれたと自負しています。

これからもお客様の満足のため、全力投球していきます。

 

そしてまだ日本一の夢は終わっていない

 

 

やりたいことがKYORIにある  わたしにピッタリなKYORI

京都理容美容専修学校ホームページ はこちら

のマスターシローのページはこちら!


 

コンテストスナップ

作品審査タイム・・究極の職人技の競い合い・・

(写真はマスターシローの作品1996年全国大会)

「あなたの知らない世界」「全国大会レポート」のコーナーも見てね!


競技が終了になると、つぎはいよいよ審査!

64名のモデルは審査終了までの長い間、

少しでも作品が良く見えるよう沈黙と気迫を持って戦う!!

うしろの競技場ではもうすでに次の部門が始まろうとしている!

僕の部門のほかはレディース部門とメンズ部門がある。

ほかの部門のこともおいおい紹介していこう。


  審査が終わりホッと一息。

  どの部門においても自分の限界に挑戦する職人魂は変わらない。

  全国大会まで勝ち残ってくる選手はみんなすばらしい技を持つのは当然のこと、

  しかし、それだけでは64名のトップには・・・なれない・・・。

  あとは自分という人間を磨かなくてはいけない。

  心・技・体なのだ!

  コンテスト・・「まさに最高の人間形成の場!」と僕は思う。


丸い人間の頭にラウンドスクエアーという丸い中に四角さを

出すのが難しい。

しかも髪の流れやバランス、すべて計算ずくめだ!

日ごろの特訓がものをいう。

(なーんて、かっこいい事いっても

うまくいかないんだなーこれが・・・。)


  フォーマルカット&アイアニング。

  究極の男性美を追い求め、クラシカルラインという基本型を元に

自分のアレンジも入れて、アイロンを使い仕上げていく。

職人技の戦いだ!(しびれる〜)


1996年全国理容競技大会
フォーマルカット&アイアニング
準優勝作品


 


シローにお手紙してみよう!・・・・ info@glanzesse.com  まで