第75回全国理容競技大会in札幌

グランツエッセから3名エントリー

ショウタロウ・タクヤ・ホノカが挑む!

京都大会と近畿大会を1位通過したショウタロウ全国に初挑戦!

第1部に挑戦のタクヤ!2度目の全国大会だ!

同じく第1部にエントリーのホノカ!全国は始めての挑戦だ!

ショウタロウはジュニアクラシカル部門

23歳未満の部門をとりあえず制覇したい!

選手団とは別にマスターシロー・マナカ・アキラは関空から応援に行きます!

 

マスターシローチャンネルに

全国大会の競技動画がYouTubeにあります!

あわせてご覧いただくとより臨場感が伝わります

 

コロナの影響をとりあえず受けない有観客の全国大会は2019年(静岡)以来か・・・

とりあえず長かったがやっとこの賑やかな全国大会が戻ってきた

マスターシローにとって全国大会は1年締めくくりの聖地である

今年はそれが北海道札幌で行われる!

グランツエッセからは3名が出場権を獲得

京都近畿と1位通過を果たしたショウタロウは文句なしの代表獲得!

ジュニアクラシカルという23歳未満の部門に挑戦です!

タクヤとホノカは第1部メンズフェードスタイルに辛うじて出場となった!

補欠出場でも全国大会はスタート地点は一緒だ!がんばれ!

 

Youtubeのマスターシローチャンネルに動画はすでにアップ済みですが

写真を中心に恒例のレポートページも作りました!

競技のポイントや解説など動画では伝えられないものを載せました

どうぞご覧ください

 

 

 

 

 

関空第2ターミナル

マナカ、アキラと共に応援に出発します!

2023年9月18日

マナカがトラブルを起こしたがなんとかピーチに乗れました!

詳しくはマスターシローチャンネルの動画へ!

約2時間の空の旅ですが楽しみにしてた空からの富士山は見れませんでした!

勝手に太平洋周りだと思い左の窓側の席を予約してた!MISS!

 

 

腹いせにぐっすり寝た・・・

そしたら耳が気圧でヤバい事になりました。

飛行機での居眠りは危険ですね

 

 

 

新千歳空港到着!

あまりの施設充実度合いにしばし空港で過ごします

温泉まで入ったよ

 

話は戻して札幌駅です!

札幌は蒸し暑かった!

どうもこの日は観測史上でも暑い日だったらしい

駅から名所を散策しながらホテルに向かいます

時計台は思ったより立派でよかった!

味のある路面電車

 

全国大会は次の日、19日火曜なので

早めにホテルで休みました

大会のときは応援でも観光気分はほぼ無いです

 

 

 

 

そして19日大会当日

 

泊まった札幌国際ユースホステルから歩いて10分のところに

会場のきたえーるがあります!

会場に到着しました!

やっぱり全国大会は気が引き締まります!

立派な会場に立派なプログラム

 

 

 

開会式です!

京都選手団11名です!

タクヤ、ホノカ、ショウタロウの姿があります

選手たちが勢ぞろいしました

今までなら開会式は約1時間ほどおごそかに行われ、方々からの祝辞や挨拶や

審査委員などの紹介がありましたが、今回は開会宣言のみですぐ解散。

選手ファーストの考えはモチベーションが下がらないまま競技に挑め

選手たちにはいい変化です!コロナから大会もいい変革ですね。

選手顔写真入りのプログラムはいいですね!

タクヤとホノカもいい笑顔です

 

 

さて!早速そのタクヤホノカのエントリーしている第1部

メンズフェードスタイルが始まります!

 

約60名の全国から集まった選手たちです!

みんな県大会から始まりブロック大会を経て選手権を勝ち取りここにいます!

ホノカも準備しています

タクヤは万全かな?

 

 

 

ショウタロウの部門は昼からです

大会に向ける意気込みを伝えに来てくれました!

 

 

 

メンズフェードスタイル部門

競技開始

この第1部メンズフェードスタイルは形はフリーで自由だが

文字通りフェードが入ってることが条件となる

フェードといっても0ミリから始まるスキンフェードである

なので一番下はほぼシェーバーを使います

ウイッグでの0ミリフェードはある意味人間よりもむずかしい

磨かれたバリカン技が試される

フェード以外はフリーなのでカラーリングやスタイリングにセンスが求められる

ウイッグの黒髪をブリーチし、鮮やかなカラーをいれるのは至難の業

髪の傷みとの戦いである

コンテストとは表現の限界に挑みひとつの芸術作品を作るものである

仕上がった作品を見たらかなり奇抜なものもあるが

コンテストはやっぱり普通ではつまらない

ただ、奇をてらうだけのものでもない

やはりちゃんとした技術がないとプロの目からは簡単に見抜かれる

審査委員を感心させるほどの完成度が無いとなかなか上位には入れない

そのためには1にも2にも基本練習しかない

それをしっかり身につけつつ、後はセンスだ

このセンスというのがなかなか持って生まれたようなもので簡単には身につかない

逆に言えばいいセンスを持つものは大変な武器を持つのに等しい

ただ、このセンスは磨くことによりさらにパワーアップもするし

磨かなければだんだん凡人化していく

磨き方にはいろいろある 例えば

美術館にいって芸術作品を見たり、自然の中に行きキレイなものをたくさん見たり

息を呑むような絶景を見たり、植物や昆虫などの細かいところまで観察するのもいい

もちろん上手い人の完成度の高い作品を穴が開くほど見るものもちろんいい

ただ見てまねるだけではなく、分解してどうやっているのか研究するのもいい

ヘアースタイルの展開図を書くのもとてもいいことだ

あと研究で必要なことは自分の気付かないところを指摘してくれる指導者の存在だ

コンテストは独りよがりな技術ではなかなか勝てない

側から見ても「こいつ上手いな!」って言わせないといけない

そのためには人の指摘を謙虚に聞ける耳を持つことだ

自分のいいと思ったデザインが否定されると腹が立つが

その否定の中にはもしかすると自分をもう一回り成長させてくれる

ヒントが隠れているのかもしれない

耳の痛い指摘は心が折れそうにはなるが、本当に上手くなるには

そんな指摘も謙虚に聞くべきなのかもしれない

それが性に合わないなら、とことん自分の考えと技術を磨き

優勝するしかない!

全国大会優勝とは上手いと認められる最高峰の大会だからである

優勝すれば自分の考えやり方デザインがすべて肯定されるのだ

競技終了

ホノカの作品

タクヤの作品

衣装の採点は無いがちゃんと身につけていることは必須

また、トータルでの印象もあるのでやはり衣装にも力は入れたい

やはりコンテストなのでパッと目を引く衣装というのも

有効なアピールポイントにはなるだろう

このまま審査が行われます

フェードはキレイに刈れてて当たり前レベル

あとは上のデザインと完成度がどれほどのものか

という点が審査される

 

カットが的確に上手く出来ていないと絶対スタイリングに影響が出る

例えば

髪が上手く流れない、キレイに立たない、毛束が自然に無理なく表現できない

スタイリングに無理がある 毛流れが整髪量で無理やりであるなど・・・

また、この部門はカラー技術もかなりウエートを占める

きれいな印象のいいグラデーションとそれをいかに髪を傷めず入れるかなど

研究する点は無限にある!

 

 

 

 

会場では第2部門のレディースが進行中である!

京都の根津選手

以前この部門で優勝経験もある実力者である

レディース部門競技終了

とても華やかでエレガントですね!

でも、この部門はやっぱり人間モデルのころが懐かしいですね

スタイルはフリーなので見ごたえもある

理容師のカットテクニックは間違いなく一流なので女性の方も一度理容店へ行って欲しい

最近は理容と美容の垣根が無くなってきているので「理容店へ…」と

言う事じたいナンセンスなのかもしれない

選手たちの努力の結晶である作品をしばしご覧ください

過去の全国大会、人間モデルのレディース部門もみてね!

以前の大会レポート

 

 

 

 

 

第3部ラ・セゾン2023「Square」

競技風景

毎年発表されるニューヘアー、ニュースタイルです

これは規定競技ではあるが規定の取り方によって表現も変わる

京都選手の勇姿をどうぞ!

3部の急成長・紅一点 谷選手

常に上位キープ 小山選手

3部のスペシャリスト 奥戸選手

近畿大会上位入賞 水上選手

京都のこれからを背負う3部の面々です

 

 

 

 

競技終了

京都の選手たちは納得いくものになったかな

 

 

 

さて、いよいよショウタロウの部門

ジュニアクラシカルです

写真の顔は少々怖いですが笑顔のいい頼れるスタッフです!

京都からはショウタロウと右に写る橋本選手の2名だ

 

 

 

ウイッグが置かれ選手入場が始まります!

ショウタロウは18番です

この部門エントリーは21名で、そこから23歳未満のクラシカル日本一が決まります

ショウタロウはやけにリラックスしています

さて始まるぞ!35分の勝負です!

ショウタロウ行け!

 

 

ジュニアクラシカル

競技開始!

手際よくセニングから入るショウタロウ

この部門の競技時間はカット20分セット15分である

通常ならばセットは20分はあってもいい部門なだけに

15分というのはかなりの難易度と言っていい

(時間が短いとどうしても完成度が下がってしまう)

しかも23歳までという経験の浅い選手たちなのでその訓練の大変さも感じ取れる

クラシカルという部門は、どの大会でもある人気の部門です

だがしかしその大半はセットのみ20分というものが多いです

要するに人気部門ですがカットセットとなると難易度が跳ね上がるので

急にチャレンジしようという気にブレーキがかかってしまうのも確かです

でも、やっぱりそれではいけませんよね

(セットだけでクラシカルを終わってしまう人が多いのも事実です)

カットも出来てセットも出来て、初めてクラシカル部門を「できる!」と言えるのだ

それゆえこの部門の意義は大きい

もっともっとたくさんの選手が出て欲しいものですね

そして年齢の縛りもなくしてもっと広い年代を巻き込んでやっても面白いですね

話を戻して…

ではどうしてカットが敬遠されてしまうのか?

一言で言えば「難しいから」です

その「難しい」というのは複雑なカットだから難しいと言うのではありません

カット自体はいたって基本、きれいにアウトラインを切ってきれいにすかすに尽きる

だがその基本を性格に…というのが地味だが難しい

クラシカルのカットの難しさはその正確性がそのまますごく作品に出てしまう点です

カットが左右対称でないと形がいがんだり

すかしが正確でないとたまりが出来たり

毛流れ、クシ目にきれいさが出ません

地味な基本の仕事がそつ無くこなせることが

クラシカルでは求められます

そこには他の部門のような華やかさやデザインセンスなどは

あまり重要ではなく理容師としての根底の基本が試されます

なのでこれからの若者たちには必ず通って欲しい道です

この部門をしっかりこなせるようになったら

おのずとそのほかの部門に移っても応用が利くようになります

 

 

ジュニアクラシカル

競技終了!

ショウタロウ笑顔です

やりきった感満載です!

この満足げな笑顔はコンテスターにしか分からない

やりきった達成感のゾーン入りです

今まで特訓を続けてきた毎日の努力がこの35分で出し切れて

自分でもなかなか「いいんちゃう」と思えた瞬間

最高なんですよね

もちろんコンテストに出る選手すべてが努力してきてるのだから

勝ち負けの結果は分かりません

でも、まずは自分で納得いく作品が出来ることが第一です!

納得いくものが出来たら「結果は結果、どうでもいいや〜」ってなってきます

結果はおのずと付いて来るというもの

ショウタロウの作品

2階席の遠目からはなかなかいいものになってました!

 

あとで近くの写真もみました

課題としてた面のツヤや面の詰まりはなかなかいいぞ

左右対称さは今後の課題だね

練習の時のほうがもちろんもっといいのはあったが

でも緊張の中よくやりました

あとはこのへこみや割れなど

どんな状況でも出ないように訓練しないとね

あとはやはりクラシカルラインの見せ場のクラウンが

落ちないようにしていこう

うしろからの見せ場の角のハリ

ここは難しいところなのでよりメリハリのしっかりした形にしていきたい

真後ろからのラインも大切

左側をがんばり過ぎたので、もっと滑らかにつなぎたいね

おおきな割れも無いし、なかなかいいよ

 

 

 

 

 

 

マスタースタイリスト部門やツーぺ部門も出来上がった

選手たちの努力の結晶が輝く!

どの部門でも挑戦しようという意気込みには頭が下がる

ライバルと競い合う背中はきっと業界の成長を後押しする一番の起爆剤になります

一生懸命やってる姿をみて「いいなぁ」と思える人が

「自分も挑戦してみたい!」になればいいですね

 

そんな連鎖が大きくなってまた昔のようにコンテストが

もっと活気あるものになって欲しい

 

 

 

 

サブアリーナに作品が展示されている

いい作品はやはりたくさんの人が集まっている

いくつか見てみましょう

先に言っちゃうとこれが1部メンズフェードの準優勝作品

よかった!

 

 

1部メンズフェードの優勝作品

毛束のツヤや根元の立ち上がりやカラーは

やはりキレイでした(フェードももちろんキレイ)

 

 

 

 

2部レディースの準優勝作品

 

 

 

 

2部レディースの優勝作品

 

 

 

 

タクヤ発見

あまり納得いってない様子でした

 

 

 

3部の京都勢の作品

 

谷選手 姉弟とも3部で同部門対決でした

 

ただマスターシロー自身

3部は勉強不足で規定をよく分かってません

すいません

 

 

 

 

さて、いよいよ閉会式と表彰式です!

表彰式の動画はマスターシローチャンネルvol.131

「第75回全国理容競技大会 観戦レポ」へ

あわせてご覧いただくとより詳しく分かります!

まずは理容師メッセージ大会表彰です!

表彰者の詳しくは全理連のホームページへ!

 

優勝  小野寺 真選手

おめでとうございます

 

 

ヘアピース部門 ジャパンカップオープン・アデランスカップ

優勝は田中 穣選手

おめでとうございます

 

 

 

マスタースタイリスト部門 

優勝 川筋 正仁選手

おめでとうございます

 

 

 

 

 

そしてショウタロウの部門

ジュニアクラシカルヘアー発表です

 

上位3名と敢闘賞2名は表彰されると思ったので

5人の中には必ず入ると思っていた

 

 

しかし、発表は、、、

 

(司会) 「第3位は!」

え?

 

 

敢闘賞は無しか!!

 

(司会) 「東京都組合 茂木一太選手」

 

 

「第2位は!」

 

「長野県組合 尾形烈弥選手」

 

え?ショウタロウ!きたか?!

(このときはショウタロウ優勝!の予感でした)

(マスターシローチャンネル動画より)

あーーーー!あかんかーーー

ショウタロウ 入らず!!

マスターシロー 「いけると思ったけどな…」

ショウタロウ 複雑な経験を噛み締め中です

でもある意味初回でポンと優勝するより勉強にはなったと思う

もう一度挑戦できるさ!来年がある!!

この悔しさ忘れるな!

 

表彰式の動画はマスターシローチャンネルvol.131

「第75回全国理容競技大会 観戦レポ」へ

あわせてご覧いただくとより詳しく分かります!

 

 

 

ジュニアクラシカルヘアー

優勝 木村 睦選手

おめでとうございます

あとで近くで見たがやはりまとまりがよかった

全体の完成度が高かった

 

 

 

 

表彰は進み

タクヤホノカの第1部メンズフェードカット

敢闘賞5名発表

 

上位3名表彰

優勝は 北海道組合 渡利 勇太選手

おめでとうございます

残念ながらタクヤホノカは入賞ならず…

今後に期待だね

 

 

 

 

 

ここでマスターシロー・マナカ・アキラは飛行機の時間のため

会場を後にした…

 

 

 

 

 

いただいた写真で表彰者の御紹介だけさせてもらいます

 

第2部レディース(クリエイティブスタイル)

敢闘賞5名

第2部優勝は 東京都組合 山野邉美香選手

おめでとうございます

 

 

 

 

第3部 ラ・セゾン2023(Square)

敢闘賞5名

第3部優勝は 福岡県組合 山口 蓮斗選手

おめでとうございます

 

 

かくして第75回全国理容競技大会は幕を閉じた

グランツエッセからはショウタロウがジュニアクラシカル4位

タクヤホノカは入賞届かず…という成績でした

ショウタロウは残念ながら壇上には上れなかったが

やりきった感満載の笑顔で本当にいい経験になりました

タクヤはまだまだ研究があるようでこれからが楽しみです

ホノカは全国初出場で自分のやりたいようにやって挑戦できました

タクヤホノカは2024年明けにグランツエッセを卒業になります

戦力が一気に減りますが後に続くショウタロウ、マナカ、アキラ

そして電撃入店のミホもいるのでなんとかなりそうかな…

グランツエッセで一緒に腕を磨いてみたい人は今からでも遅くないです!

ぜひマスターシローまで御一報ください!

グランツエッセはこれからの若者の育成に力を入れるお店です!

お待ちしています!!

マスターシロー

メール glanzesse@i.softbank.jp

 

 

 

 

京都選手団

選手の北海道への手引きや現地でのトレーニングなど

手厚い京都府組合だからこそ安心して選手を任せられました

西堀理事長はじめ

根津先生、木村先生、そして西先生

そしてその他のご協力いただいた先生たち

ありがとうございました

これからも選手ファーストの京都府組合でいてください

 

 

 

 

また今回北海道でたくさんのお友達、お世話になった先生、仲のいい先輩や後輩

SNSやフェイスブックなどでもいつも仲良くしてくれるたくさんの方とお会いできました

全国大会は理容業界の1年1度の大イベントなので皆が集まります

なので、このときにしかお会いできない方も多く、まだまだ会いたい方がたくさんいましたが

一緒に写真を撮れたものだけ掲載させてもらいます!

来年は愛媛での全国大会です!

またお会いしましょう!ありがとうございました!!

 

2023年 マスターシローこと村瀬史朗

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

皆さん

写真一緒に撮ってくれてありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします

 

 

 

表彰式の動画はマスターシローチャンネルvol.131

「第75回全国理容競技大会 観戦レポ」へ

あわせてご覧いただくとより詳しく分かります!

 

 

グランツエッセは男女比率6:4のユニセックスサロン

カットやパーマ、カラーだけでなくエステシェーブやマッサージ癒しメニューも充実!

いろんな楽しいスタッフがたくさんいます

新人スタッフ、マナカ・アキラも腕を上げてます!

是非御来店御指名お待ちしています!

 

詳しくはさまざまなSNSもありますので覗いてみてください

     

 

あくまでも個人の感想のレポートページです。

感想お待ちしています( 」´0`)」glanzesse@i.softbank.jp まで

 

 

 

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